雨の日の犬の室内遊び5選|散歩に行けない日に、家でできること

雨が続くと、「散歩に行けないぶん、家でどう遊んであげたらいい?」と迷いますよね。部屋いっぱいに走らせなくても、探す、考える、飼い主さんとやり取りする遊びはできます。

まずは、いつものフードを使った簡単な「探してみよう」から。新しい道具を買う前に、愛犬がどんな遊びを楽しむか見てみましょう。

今日の愛犬には、どの遊びがよさそう?

こんなとき試したい遊び準備するもの
静かに遊びたいフード探しいつものフードを少量
おもちゃが大好きお気に入り探し普段のおもちゃ
一緒に体を動かしたい短い引っ張りっこ犬用の引っ張り玩具
遊びに変化をつけたい合図のミニゲームごほうび
食べ物を探すのが好き簡単な知育トイサイズの合う犬用玩具

1.見つけやすい場所から、フード探し

最初は愛犬が見ているところで、いつものフードを一粒、清潔で物のない場所に置いてみます。「探して」と声をかけ、見つけたら穏やかに褒めましょう。

慣れたら、少し離れた見つけやすい場所へ。家具の奥や電気コードの近くには隠さず、犬が無理なく届く範囲にします。食べ物を使う分は、一日の食事量の中から取り分けておくと管理しやすくなります。

2.お気に入りのおもちゃを探す

食べ物を使いたくない日は、好きなおもちゃで試せます。いきなり完全に隠さず、犬の目の前で少し離れた場所に置くところから。見つけた後に一緒に遊ぶことを、ごほうびにしてみましょう。

探さないときは、場所を難しくするより、普段どおり遊ぶところへ戻して大丈夫。必ず成功させようと追い立てる必要はありません。

3.短い引っ張りっこ

飼い主さんと遊ぶのが好きな犬には、犬用おもちゃで引っ張りっこを。人の手と犬の口の間に余裕が取れる長さを選び、滑りにくい場所で行います。

犬の体が浮くほど持ち上げたり、首を強く振ったりせず、小さな動きで楽しみましょう。興奮して手に歯が当たるようなら一度お休み。ほつれや欠けが見えたおもちゃは片づけます。

4.知っている合図でミニゲーム

普段できる「おすわり」「おいで」などを、無理のない範囲で遊びに取り入れます。一回できたら褒める、休む、もう一回やってみる。そのくらいの気軽さで十分です。

新しい芸を次々覚えさせる必要はありません。犬が離れる、興味を失うといった様子があれば終了し、休める時間も用意しましょう。

5.取り出しやすい知育おもちゃ

フードを入れる犬用おもちゃを使うなら、最初は中身が簡単に出る状態で始めます。「頑張っても取れない」状態が続くなら難易度を下げてあげましょう。

対象サイズや素材は商品ごとに違います。遊んでいる間はそばで見守り、布や部品をかじり取ろうとしたら中止。買う前に、メーカーのサイズ表と使用上の注意を確認してください。

遊ぶ前に確認したい3つのこと

  • 足元:滑る床は対策し、家具や段差にぶつからない場所を確保。
  • 口に入るもの:小物や破片、コードを遊ぶ場所から離す。
  • 休憩:長く続けることを目標にせず、愛犬の様子に合わせて切り上げる。

よくある疑問

室内遊びをすれば、散歩はしなくていい?

室内遊びだけで、外のにおいや景色などの体験をすべて置き換えられるわけではありません。天候や愛犬の状態に合わせて散歩を考え、悪天候の日を無理なく過ごす選択肢として取り入れましょう。

おもちゃを買わないと遊べない?

まずは普段のフードや手持ちのおもちゃで始められます。気に入る遊びが分かってから、必要な道具を足すほうが選びやすくなります。

今日は一つ、愛犬が楽しめる遊びを。たくさんこなすより、「また一緒に遊びたい」で終われる時間を大切にしてみてください。

参考情報

室内遊びの種類・環境づくり:GREEN DOG & CAT「愛犬と室内で楽しく&賢く遊ぶためのポイント」。知育玩具の見守り・取り扱い:リッチェル公式「フードを入れるおもちゃの選び方」。参照日:2026年9月5日。

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